生徒作品・コンテスト

美容県大会 後記

2012/06/29生徒作品・コンテスト

こんにちは

6月ももう終わりですね。

2012も、半年が過ぎようとしています。

先日、2012.6.26(火)は美容県大会が開催されました。

梅雨だというのに、とってもさわやかな晴天の日でした。

今年は県内の美容学校6校、約1000名が選手・応援として集まり、

会場内は熱気で包まれました。

東洋からは5種目28名が選手として参加し、

美容科1年生・2年生が全員で応援部隊として参加しました。

先日、結果は速報でお伝えした通りですが、

詳細を含めて、再度、ブログにさせて頂きます。

開会式では、昨年の優勝校である東洋を代表して斎藤美沙さんが、

優勝カップの返還を行いました。

その後、競技が次々に行われていきました。

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東洋の入賞者たち。

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ワインディング部門(個人)

2位 鈴木綾花(県立若松高校卒)

3位 中村楓(県立土気高校卒)

4位 中村大士(私立翔洋学園高校卒)

7位 佐伯杏奈(県立銚子高校卒)

10位 安達美友貴(県立津田沼高校卒)

ワインディング部門(団体)

2位 東洋理容美容専門学校

オールウエーブセッティング部門

3位 滝田愛美(県立松尾高校卒)

4位 斎藤美沙(県立土気高校卒)

アップスタイル部門

3位 中島清(私立千葉明徳高校卒)

ネイルアート部門

5位 加瀬春菜(私立千葉萌陽高校卒)

今年は、惜しくも数点差で、団体優勝を逃してしまいました。

出場選手、応援部隊全員が感じた“悔しさ”は職員の私達も感じております。

一ヶ月後には、理容・美容あわせて27名が関東大会に出場します。

今回の悔しさがバネになり、関東大会から全国大会へと飛躍していけるよう、

一丸となって頑張っていきます。

全員で、目標を持って取り組んだからこそ、

全員で感じた気持ち。

全員で感じた悔しさ。

でも、その悔しさも、何も努力しなかったら、

こういう気持ちはわかることは無いと思います。

東洋生は行事ごとに感想文を書くようにしています。

その中から、抜粋したものをご紹介します。

・選手のみんなが頑張っている姿を見て、心から応援したいと思いました。

 緊張やプレッシャーの中であれだけの作品が作れることを、とても尊敬します。(応援)

・ただただ練習不足!自分が甘いってすごく思いました。(選手)

・学校での練習は先生に見てもらえるチャンスなので、毎日大事にしていました。(選手)

・次の関東大会では、もっと自分が納得できるように、毎日努力します(選手)

・選手達をみて、感動しました。学校の代表として堂々と頑張っているみんなが、

 かっこよかったです。(応援)

・選手になれなかったのは悔しかったけど、やっぱり選手になった人たちはすごいなあと思いました。

 自分も選手のみんなに負けないように、学校生活を頑張っていきたいです。(応援)

・あきらめずにしっかり練習して、みんなに追いつきたい気持ちが復活しました。(応援)

・結果を聞いて、選手じゃない自分まで悔しくてもっと頑張らなきゃと思いました。

 選手だけじゃない、みんなが頑張らないと!!(応援)

・もう悔しい思いはしたくない。これから、精一杯頑張る!!(選手)

・これからまた、今できることを、全力でやります!(選手)

・朝練をしっかりやって、もっともっと成長した自分が見てみたいと思いました。(応援)

・自分も放課後残って練習していたら、結果がかわったのかなぁと思いました。(応援)

・ワインディング部門で東洋生が沢山呼ばれていて、すごくうれしかったです。

 そんなみんなの姿を見て、私もまた頑張ろうと思いました。(応援)

・練習がつらくてやめたいと思ったこともあったけど、選手になれなかった人たちや、

 応援の人たちのためにも、頑張ろうと思えました。(選手)

・今まで気づかなかった悪い所を、選手と一緒に練習することで直すことができたり、

 しっかり集中することで効率の良い練習をすることができ、

 今まででは考えられないくらい技術が向上しました。苦手なことに挑戦して良かったです。(応援)

・気持ちとか、やる気とか、精神的なことがすごく大事だと思いました。(選手)

感想をよませてもらうと、選手も応援する人も、

みんなの気持ちが繋がっていて、良い経験ができたんだなぁと改めて感じました。

最後に、

M.Uさんの感想をご紹介します。

今回、応援というかたちで参加して、舞台上で頑張っている仲間・選手達を見て感動しました。

見ているこっちまでそわそわしてしまうくらい選手達の緊張が伝わってきました。

学校の代表として堂々と頑張っているみんな、とてもかっこよかったです。

本番だけではなく練習に取り組むみんなを見て、諦めないで最後までやり抜くことの大切さを感じたし、

その姿がどれだけかっこいいかを見せつけられました。

一生懸命だったからこその嬉し涙、悔し涙だったんだと思う。

この県大会を通して、とっても感じることが多く、

選手も応援もみんなが一歩、前に進むきっかけになってくれたようです。

このあと、大会もまだ控えています。

それぞれが悔いの残らない結果、残された学校生活を送って欲しいと思います。

がんばれ!!東洋生!!!   by.美容科 平塚