1年生美容科コンテスト フォト・ネイル・アップ
2011/11/11生徒作品・コンテスト
お待たせ致しました♪
2011 TOYO魅髪祭にて行われた3種類のコンテスト
・フォトコンテスト(全14作品)
・ネイルアートコンテスト(全52作品)
・ブライダルアップスタイルコンテスト(全28作品)
いよいよ結果発表です♪
毎年恒例になりつつある、作品展示投票♪
皆様のあたたかい一票をありがとうございました☆
作品は、1年生美容科によるものです。
東洋生の個性あふれる作品の中でも、人気のあった作品をご紹介致します☆
まずは…
フォト(写真)コンテスト
フォトコンといっても、
東洋生のフォトコンは、ただのフォトコンじゃないんですよ~☆
A3サイズの台紙にA4サイズのモデル写真を貼った後に、
スクラップブッキングして飾っていきます。
飾る技術は、バランスや色遣いの勉強にもなり、
センスが問われる部分でもあります。
フォトコンは、モデル+技術者のチーム対抗戦です☆
さて、結果発表です♪
1位 ☆TEAM Takazawa☆
~モデル~
高澤貴大くん(私立拓殖大学紅陵高校卒)
~技術~
奥山いづ美さん(県立京葉高校卒)
向後美幸さん(県立銚子商業卒)
玉井楓さん(県立小見川高校卒)
山下あゆみさん(県立市原八幡高校卒)
あの高澤くんが、こんなことに?!
かわいい女性に大変身!
美容の力ってすごい。。。
衝撃的な作品が1位になりました♪

2位 ☆TEAM Nuka☆
~モデル~
怒賀有里紗さん(私立東京学館高校卒)
~技術~
今井里奈さん(県立木更津東高校卒)
上松愛さん(県立九十九里高校卒)
佐々木江利香さん(私立横芝敬愛高校卒)
土屋尚哉くん(県立東総工業高校卒)
午後の紅茶ロイヤルミルクティーをイメージして制作した作品です。
妖艶な雰囲気がなんともいえない感じでGOODです♪

3位 ☆TEAM
Katsunaga&Saeki☆
~モデル~
勝永賢一くん(県立八千代東高校卒)
佐伯杏奈さん(県立銚子高校卒)
~技術~
石井愛美さん(県立銚子商業高校卒)
酒井那旺さん(県立市原八幡高校卒)
中村楓さん(県立土気高校卒)
ハロウィンをテーマに制作した作品。
紫色が効果的に使われています。
モデルの勝永くんの鋭い視線と、佐伯さんのかわいい雰囲気が、ミスマッチ☆

ネイルアートコンテスト
片手分(5枚)のネイルアートの作品を、さらにディスプレイしていきます。
ただのネイルアートじゃない、全体がアートになっていて、装着しても、飾っても楽しめる作品に仕上げました。
1位 ☆佐々木江利香さん☆
(私立横芝敬愛高校卒)
デザートに見立てたネイルアートの作品。
秋のオススメデザートはいかが?
ディスプレイも上手です!
~ネイル担当A.Hより~
個人的にも、この作品に感動しました。
完成度も高く、今度はどんな作品を作ってくれるのか、楽しみです。

2位 ☆加藤沙織さん☆
(私立共立女子短大卒)
リングピローにのせた、花嫁さんの爪先にぴったりな、かわいらしい作品です。
こんなネイルをして結婚式に臨む花嫁さんの幸せな顔が思い浮かんできて、幸せな気分になれるネイルアートです。

3位 ☆石井愛美さん☆
(県立銚子商業高校卒)
こちらも完成度の高い作品です。
人気のスタッズを用いたデザインですが、大人っぽさもあっておしゃれな秋のネイルという感じですね~♪
自分もこんなふうなネイルにしてもらいたい!と思った方の投票が多かったのではないでしょうか?

ブライダルアップスタイルコンテスト
花嫁さんのスタイルをウイッグで表現していきます。
1位 ☆加藤沙織さん☆
(私立共立女子短大卒)
三つ編みで作った顔周りのお花が華やかで、花嫁さんにオススメしたいスタイルです。
白とブルーを基調としていて、清楚でいて華やかな作品に仕上がっています。

2位 ☆安川匠くん☆
(県立京葉高校卒)
華やか!
カラフルなお花に囲まれて、キュートで若々しい作品です。
こんな花嫁さんは、周りから盛大な祝福をうけるんでしょうね~

3位-1 ☆綾部杏奈さん☆
(県立千城台高校卒)
大きな白いお花をポイントに、赤いお花たちが更に華やかさを増しています。
メイクにも大変凝っていて、まつげにポイントがあったり、リップがぷるるんとしていて生き生きした作品に仕上がりました。

3位-2 ☆佐伯杏奈さん☆
(県立銚子高校卒)
細かい三つ編みが顔周りにバランス良く配置されている側はタイトに、反対側はボリュームをつけたアシンメトリーなスタイルは現代的な作品に仕上がっています。
サイドアップの花嫁さんで現代的雰囲気がしますが、その中にも落ち着きがあるのは、パールを上手に配置しているからかもしれませんね。

魅髪祭では他にもさまざまな作品が皆様をお迎え致しました。
いかがでしたでしょうか?
入学して半年が過ぎた1年生たち。
魅力ある作品を生み出す力をこれからも惜しみなく発揮してほしいとおもいます☆byA.H